社員インタビュー

Interview

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社員インタビュー
2023年秋に入社して、未経験から2週間でダンプドライバーとして独り立ちした井田さんに、
入社の経緯から実際に働いてみての感想などをインタビューしました。
鳥羽運送への入社経緯
父と大工関係の仕事をしていたときに、父に勧められて大型免許を取得しました。以降、自分に合った仕事を探すために、いくつかの職を経験しました。
昔から体を動かすことが好きで、とにかくじっとしていられないタイプなので、ショップ店員とか事務職は全く自分に合いませんでした…(笑)
それで、免許も持っていたし以前から興味があった大型ドライバーの仕事を探していたところに、知人が鳥羽運送を紹介してくれて、応募してみたところ無事採用していただきました。
入社してみて感じたこと
ダンプドライバーの仕事は、かなり自分に合っているかもしれません(笑)。まだ数ヶ月なので、それが確信できるのはもう少し先だとは思いますけど。
でもこの仕事をやってみて思ったことは、運転中は自分一人なので周りに色々と気を使ったり、職場での人間関係に苦労するようなことがほとんどないんですよね。そういう意味での働きやすさであったり、周りに気を遣わずに自分の時間を過ごすことができるところはこの仕事の大きな魅力かなと感じています。
朝が早いことも多いという大変さはありますが、特に力仕事もありませんし、ダンプドライバーは女性にもやりやすい仕事だと思いますね。
あと、鳥羽運送のことで言えば、とにかく事務所が明るいですよね。
男性が多い運送業界にはあまりそういうイメージを持っていませんでしたが、鳥羽運送の場合は、帰ってきたドライバーさんや事務員さんが談笑している光景が日常的にあって、とても雰囲気のいい会社だなって思っています。
鳥羽社長に感じたリーダーの姿勢
これは先日偶然見かけたんですが、鳥羽社長自ら事務所の清掃をしていたんです。しかも本社だけではなく、(本社から離れたところにある)車庫の方でも見かけました。ごく当たり前のようにされていて、しかも清掃だけではなく、車両のチェックとかもされているんだと思います。
でもこれは私が偶然見かけなかったら知ることもなかったと思うんですよね。会社のトップの方のそういう姿勢は、私にはとても新鮮でしたし率直に格好いいなって思いました。
あと、鳥羽社長は社内でお会いすると「お疲れ様!運転気を付けてね。」とか必ず一声かけてくれるんです。
車両だけではなく、全ての社員にも細かく気を配られていることが伝わってくるので、それが社員さんたちの士気や安心感にも繋がっているのかなと感じています。
子供と過ごす至福のひととき
二人の子供が野球をやってるので、休日はその付き添いで一日潰れます(笑)。私もスポーツが大好きなので、全く苦にはならないんですけどね。むしろ自分も一緒にやりたいくらいなので。今は子供と過ごす時間は至福のひとときですね。
でももし子育てがなかったら、私は休みはそれほど欲しいとも思わなくて、極端に言えばずっと仕事しててもいいかなって思ったり。遊びたいっていう願望もあんまりないので、むしろ何もせずのんびりとしていることの方が苦痛だったりします(笑)。
なので仕事と趣味が曖昧になるくらい、これからさらに仕事を楽しめるようになれたらいいなって思いますね。